よくあるご質問
メインテナンスについて
- メインテナンス(定期健診)って必要なの?
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必要です。歯ぐきの炎症や初期の虫歯では自覚症状がなく、症状が現れたときには手遅れになります。
長く歯を残すためには、予防が必要です。
- メインテナンス(定期健診)って何をするの?
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検査(歯周組織検査・レントゲン写真など)、歯磨きレッスン、クリーニングなど、その方に合わせて必要なことをさせていただきます。
- レントゲンって安全なの?
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レントゲンは的確な診断をするために不可欠な検査です。
当院では、先進のデジタルX線撮影を導入しているため、放射線量は従来のものと比べて1/4です。撮影時には必ず防護エプロンを使用し、より安全性を高めております。
X線検査は患者様にとって病気の原因や経緯がわかるという利益が被爆のリスクを上回るために行われます。
★X線被爆について
自然放射線 - 1.5mSv
胸部X線(集団検診) - 0.05mSv
胃部X線(バリウム) - 2.0mSv
飛行機で日本-NY間往復 - 0.19mSv
歯科用X線(デンタル) - 0.01mSv
歯科用X線(パノラマ) - 0.04mSv
医科用X線(頭部) - 0.6~2mSv
医科用X線(胸部) - 9mSv
人間の健康に影響が出る被爆量=100mSv
※一度に被爆した場合、ガン発症リスクが0.5%増加
- フッ素って安全?
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どんなに安全と思われている物でも、量が過ぎれば害が生じます。
フッ素も同様で、適量では虫歯予防に役立ちますが、間違って多く摂取すると(フッ素入り歯磨き粉を一気に4~5本)急性中毒が起こります。
しかし、院内のフッ素塗布や家庭でのフッ素入り歯磨き粉、学校でのフッ素先口においては、適量を使用している限り問題になることはありません。
- フッ素は何歳から塗ってもらえますか?
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歯が生え始めてきたらできるだけ早く塗り始めるほうが効果があります。
とはいえ、生えるたびに1本ずつ塗るのは大変ですから、3~4ヵ月に1度定期健診の都度、塗ってもらいましょう。
歯科でのフッ素塗布は濃度が高いものですが、少しすっぱいので、当院では乳幼児には低濃度の甘めの物を塗布しています。
当院では、メインテナンスのメニューの1つとして歯ブラシ付きで1回¥1,000です。
- フッ素は一度塗ったらすぐに効果があるの?
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一度塗ったからといってすぐ効果があるわけではありません。定期的に塗って段々効果が出てきます。
フッ素を塗っているからといって虫歯ができないわけではないので、歯磨きなどの予防もしっかりしましょう。
治療について
- 治療って選べるの?
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考えられる全ての治療方法を提示し、長所・短所をご理解いただいた上で、ご自身で決めていただく形をとっております。
- 歯周病の検査はいろいろあるって聞いたけど、必要なの?
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必要です。検査は以下のようなものがあります。
・歯周病検査(歯ぐきの状態を検査します)
・レントゲン(骨の状態を検査します)
・口腔内写真(お口の状態の写真を撮り、実際を見ていただきます)
- 歯周病治療はどれくらいの期間がかかるの?
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歯周病の進行度合いによって治療期間が異なります。基本的には次の流れで治療を進めていきます。
その他
- 子供を連れて行っても大丈夫?
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専任のスタッフはおりませんが、お子様が遊べるスペースを設けております。どうぞご利用ください。
- 子供って診てもらえるの?
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簡単な治療なら可能です。しかし、当院は小児歯科専門医ではありませんので、重症の虫歯や本数が多い場合などには、小児歯科をご紹介させていただく場合もございます。
- 駐車場はあるの?
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当院の敷地内に3台分、向かいの契約駐車場に5台分の合計8台分のスペースをご用意しています。
- 痛みがなくても虫歯になっていることってあるの?
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あります。初期の虫歯では自覚症状がなく、症状が現れたときには手遅れになることもあります。
- 期間が長くなるって聞いたけど?
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虫歯の本数や進行具合によっても異なりますが、より長く使っていただけるように、治療計画をたて土台からしっかり治療をしていきますので、長期になる場合があります。
ですから、「痛みだけとりたい!」「早く治したい!」という方には向いていないかも知れません。
- 歯磨き指導ってしてもらえるの?
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はい、行っております。歯磨きはお口の中の健康を保つための基本です。
お時間があれば、指導だけでなくスタッフがお口の中を磨かせていただくこともあります。(術者磨き)
ご家庭でお使いのハブラシをお持ち下さい。
- 予約ってしないとダメなの?
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当院は予約制になっております。
ムダなく確実な治療が行えるように努めておりますので、約束の時間はお守りいただくようご協力ください。
また、痛みでお困りの方は、まずお電話ください。
- 最近、病院などでよく見かける紫外線殺菌灯付のスリッパボックスは、なぜ置いていないのですか?
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紫外線滅菌灯が直接当たっていないところは、除菌の効果がないことから使用していません。
- 小型滅菌器のヨーロッパ基準とは、どのようなものですか?
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小型滅菌器の基準は国により違いますが、ヨーロッパの基準は世界的にも高いレベルの基準です。 医科での日本基準も満たしています。
- 昔は、消毒液で手を消毒されていたと思うのですが、そちらではされていないのですか?
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一昔前の手洗いはブラシで手をゴシゴシ洗って、消毒薬とタオルが入った洗面器に手を浸していましたが、今ではブラシは手の皮膚に傷をつける、
洗面器の消毒薬は汚染されているということが分かったので、行っていません。